13.亿万笑者

作词:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

明日に希望を持った者だけに 绝望があるんだ
何かを信じた者だけに 里切りはあるんだ

勇者だけに与えられた 名誉の负伤とでも言うのか
それにしてはずいぶんと 割に合わないな

手にしたいものがない者に 眠れぬ夜はないんだ
守りたいものがない者に この怖れなどないんだ

握りしめることもなければ 夺われることもないんだ
失くしたって气付かぬ者からは 何も夺えやしないんだ

“绝望なんかまだしてんの? 何をそんな期待してるの?”
ご忠告どうもありがとう でも让る气はないんだ

仆はね 知ってるんだ これらすべて
喜びの对価だと 万岁のおたまじゃくしだと

仆の肩に乘った 彼らすべて
对义の语とセットなの 片割れのもとへ无事届けるまで

里切りを知った者だけに 疑いが芽生えるんだ
そいつを手にした自らの 污れを憎むんだ

でもそもそもの元を辿っていけば 正しさに气付くんだ
どれほどの価值があったかは 手放してから知るんだ

“身轻になったこの体で 仆はどこにだって行けるよ”
いや、手放した时はもうすでに その価值は分からないんだ

仆だけ知ってるんだ これらすべて
喜びの对価だと 昨今のドル円相场はどう?

この际だもう 目指そうか せっかくだから
效率优先至上主义の 现代の亿万笑者でも ねぇ

一人では叶えられないと この寂しさは言うんだ
本当に寂しいのは そう思えなくなることなんだ

仆が仆を谛めたら もう痛みなどないんだ
それだけでこれら全てが たまらなく爱しいんだ

仆はね知ってるんだ これらすべて
喜びの对価だと 本日の为替相场はどう?

ねぇどうしたの? そんなにいっぱい抱え迂んでさ
とんだ文明の退化だと どんだけあざ笑われようと

仆なら 大丈夫さ もうビクともしないから
だってもうじき会えるんだ 片割れが待ってんだ
手に入れるんだあなたとは もっと违う笑い方を

仆は